わたしは最強?妄想は続くよどこまでも
毎日一瞬で過ぎすぎてきっと自分が死ぬ日もそう遠くないんだろうな、と思う。なにかやりたいことがあるけど、踏み出せない人にいいたい。「どうせ死ぬよ?」
今日は市役所にお呼び出の日。もうわたしのやろうとすることがことごとくイレギュラーなばっかりに担当者はもちろん、担当でない人までをも巻き込んで毎回頭を悩ませてしまって申し訳ないと思っている。わたしは制度の裏を掻いているつもりも、抜け穴を探そうとしているつもりは全くないのだが、なんか周りがすごく大変そうだ。楽しんでやってくれていることを祈るばかり。わたしが他から見ると自由(にみえる)地域おこし協力隊でいられる背景には、わたしのやりたいことや動きをそれを制度という枠にちゃんと収めようとしてくれる人がいるからである。
人の熱意と愛で成り立っている。
別にわたしは好きなことをやっているだけではあるが、こうやってわたしのために時間を使って考えてくれる人のためにもわたしはもっともっと羽ばたかないと、と思っている。こんなことをいうとどこかから悲鳴が聞こえてきそう、もうやめて〜〜。
制度とか法律とか条例とかもうお腹いっぱい。
なにもはじまってないのになぜこんなにわくわくするのだろうか。
※以下フィクション(妄想)になります
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今度ぼうまい村でビアフェスをやろうと思っている。
ビール×音楽のビアフェス。
この間は米が好きすぎる人と「10hectareclub」という収穫祭×音楽フェスをやった。それぞれの好きがつまったイベントで、地元の文化やエッセンスを自分なりに取り入れて、自分の仲間はもちろん、地元の人にもたくさん協力してもらって、DJダイノジ大谷さんがすごく盛り上げてくれて、すごく楽しかった。
そこで今度はビール×音楽フェスの「10hectareclub」をやりたい。
ビアフェスといえば特大ジョッキのイメージがあるが、わたしは飲めないのでうがい薬のカップくらい小さいものも用意する。たくさんいろんな種類を飲めるのがフェスの醍醐味なのは下戸も同じ。
岩手にはいくつか醸造所があり、それぞれストーリーのある楽しいビールをつくっている。ぼうまい村のとなりのまち、遠野市は日本有数のホップの名産地だ。ほら、もうこれだけで楽しい。
そして会場はぼうまい村(の隣のキャンプ場)。
基本はキャンプ場で宿泊してもらう前提で、日帰りのお客さんのためにバスも用意する。キャンプ場ではサウナもやりたい。そうなるとお風呂とかシャワーもいるなあ。夜は音楽聴きながらみんなで焚き火。
昼と夜でちがうビールを用意してもらうんだ。
昼はがぶがぶ飲めるアルコール度数低めの軽いビール。夜は焚き火でしっぽりいけるようにアルコール度数ちょっぴり高めの味がしっかりしたビール。おつまみやフードは岩手のものにこだわりたい。
もちろんグッズ販売もする。
わたしはホップ関連グッズをやりたい。
キャンプギアの販売もいい。
アーティストはだれ呼ぼうかな。性懲りも無く、ELLEGARDENには声かけるでしょ?あとは個人的にはJ-HIPHOPだな。キャンプにはHIPHOPだと思う。
この妄想をどこかのタイミングで現実化できたらいいな。
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