休みながら働きたい
もう平成も終わるというのにまだ週5日も働いている。1週間の7日のうち、5日も働いている。これは働き過ぎだと思う。
コンピューターやインターネットが普及する前からずっとわたしたちのこの労働環境は変わっていない。
なぜいろんなことが機械化され、パソコン、インターネットがのおかげでかつてよりも仕事は減っているはずなのに、働く日数は同じのままなのか。
もっと休んでもいいと思う。
機械ができることはどんどん機械にやってもらって、もっと休もうよ。
日本はもういっぱいがんばった国。これからは人口も減っていく一方だし、そんなあくせく働かなくてもいいんじゃないかな。だめかな。
人口が減っていくことを深刻な問題と捉えがちっけど、わたしはそうは思わない。
確かに人口が減っていくということは、若者が減り、労働可能な人口が減るというとで、結果国力が低下する。なんてことが言われていたり。
高齢者の数に対してそれを支える若者の数が足りない。なんてことが言われてたり。
もちろんわかるけど、そもそもなぜ国力が低下したらだめなの?若者が高齢者を支えなきゃだめなの?
国土の狭い日本。人口が減ることによって、土地の広さと人口のバランスがよくなるのでは?なんてまた楽天的に物事を考えている。
どんどんグローバル化していく社会で、わたしも海外(メキシコ)と関わる仕事をしたいと思ってるけど、日本の国の発展や、文化の継承だけを考えれば、鎖国すればいいのにって思う。競争世界に生きるのは疲れたんじゃない?そろそろ。
もっとのんびり生きようよ。
最近働き方改革とかなんとか言って、残業させない!有給使わせる!みたいなことに躍起になってるけど、そんなのわざわざ政府の方針にしなくても、法で整備しなくとも、本来やってて当たり前のことだと思う。今勤めている会社でも有給消化率をあげるために、強制的に有給を使わされる日があるんだけど、それちがうくない?そういうことじゃなくない?ただ有給を使えばいいってわけじゃないでしょ。本人が休みたいときに休めるようにしないと意味ない。
というか、そもそも有給とれないっていうことが理解できない。と、有給消化マスターのわたしは思う。読まなくていい空気は読まない。
強制的な有給消化になんの意味があるのか誰か教えて。
安定的なお金を得る自分と、好き勝手生きる自分と、影分身できたらいいのにな。
さあ、今日は金曜日。
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