渋滞の犯人

高速道路とかで渋滞が発生すると「みんなが高速で走っている道路なのになんで渋滞するのだろうか。」「渋滞の犯人はだれか。」と考えるのはわたしだけではないはず。

たまに高速道路で速度を落としたときに「自分が渋滞の犯人になる可能性もあるな」とか、高速なのにノロノロ走る車を見て、「こういう人（やつ）が渋滞をつくるんや」と思いながら追い越すのもきっとわたしだけではない。

わたしはもうずっとやりたいことが渋滞している。大学生のときに書いてたブログでもたびたび「やりたいことが渋滞してる」って書いていてこんなにも人間成長しないものかと落ち込む。いい加減落ち着きたいのにその気配がまるでない。やりたいことがあるのはいい。それがずっとやりたいことのままなのが問題。やりたいこと＝やっていることという状態に早くなりたい。

今日は農業委員会というところにいってきた。今回取得しようとしている物件に畑があるためだ。畑というのは普通の土地と違って簡単には取得できない。原則農家でないと取得できないのが世のルールなのである。

なので農家じゃない人が畑や田んぼを取得するには、地目変更をして宅地などにするか、農家になるかどちらかをしないといけないのだ。そして後者の農家になるっていうのはまたハードルが高い。
農家になるは少なくとも50a（5000㎡）以上の畑または田んぼをもっているないといけない。それが農家になるための条件のひとつだ。
※ちなみに北海道は2ha（20,000㎡）以上

素人目線だといきなりそんな広大な土地を！？とパニックになるが、農業の世界ではそうでもないのだろうか。

今回わたしは花巻市が定めている特例措置で、地目変更もせず、農家にもならず取得できる。が、それでも農業委員会による審査を受けねばならず、そのためには嘘でも農業計画書を作成して提出しなければならない。意味があるのかないのかわからない書類を作成するのはあまり好きではないが、それがこの世のルールならば従うほかない。

忙しくなるとつい忘れてしまうが、レスのし忘れには本当に気をつけたい。以前見積りを依頼していた業者に返事するのをすっかり忘れいたことを思い出す出来事があった。今少しずつ建築の方も進めているのだが、依頼しているAさんが、〇〇（業者名）にぼうまい村の相談したら、その仕事は手伝えないなあ、と言われたそうだ。（やば、すっかり忘れた！）明日今更ながら電話とメールしよう。小さなことでうっかり人の信用を失ってしまうので気をつけたい。

最近読み始めた小説のせいで日中仕事が手に付かない。横浜で一人暮らししていたときもたまに読書にはまって、1日8時間とかぶっ通しで読んでいたことがある。ゆっくり読む楽しさも覚えたい。

明日はここ最近の妄想について書こうかな。