坊迫 舞香– Author –
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2021年9月1日に、花巻市の地域おこし協力隊に着任し、花巻市東和町の田瀬で「ぼうまい村」を作り始めました。
ぼうまい村は、2024年9月のオープン予定!
現在、オープンに向けて古民家をリノベしたり周辺整備をしたりしている真っ最中です。
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語学を学ぶことについて
今スペイン語の目的格代名詞について考えていて、ふと思い出したことがある。※目的格代名詞とは以下のようなものです。(読み飛ばしてOK)Yo escribo una carta a ella.ーわたしは彼女に手紙を書く。Yo se la escribo.ーわたしは彼女にそれを書く。この場... -
いただきますという考え
わたしは海外へいっても食べる前は必ず「いただきます」と両手を合わせる。海外では両手を合わせる=仏教だと思ってる人が多いので、たいがい宗教的な慣習だと思われるのだが、わたしは仏教徒ではないし、いただきますは宗教的な慣習ではないことを説明す... -
これがわたしの生きる道
仕事(と言う名目で自己実現)のために、地方出張にいってきた。改めて自分の生き方や、これから自分が目指すところとする生き方について考えた。備忘録的に書き留めておこうと思う。いつからこんな考えを持ってるかもう覚えてないけど、わたしは人一倍愛... -
都会暮らし田舎暮らし
ー田舎育ち田舎出身。上京して2年がたちちょっと都会かぶれしてきたわたしが感じたこと。史上初の10連休が明けて、日常を取り戻してきた頃。連休明けてからは、朝型の生活を目指して早起きを続けている。朝の余裕は人生の余裕だと自分に言い聞かせて。わた... -
田舎は好きだがまだ早いという話
史上初の10連休が明けて、日常を取り戻してきた頃。連休明けてからは、朝型の生活を目指して早起きを続けている。朝の余裕は人生の余裕だと自分に言い聞かせて。 わたしの10連休、それはそれは自然に囲まれた10連休だった。実家滋賀県に帰って、そのあとは... -
結婚という社会的地位について
女性の年齢はよくクリスマスケーキに例えられる。このような表現はいつ生まれたのだろう。25歳、もうすぐ26歳を迎える今、改めて結婚というものを考えてみた。いつからだろう。わたしには結婚願望があまりない。学生時代の夢ノートを見返してみたけど、そ... -
メキシコで感電死しかけた話
これはわたしがメキシコ滞在中のお話。わたしはメキシコ滞在中、あるメキシコ人の家族と住んでいました。よく言えばホームステイ、悪く言えば間借り。なぜ社会人にもなってホームステイという選択になったかというと、勤めていた会社の事情で異動になり、... -
運命的なスペイン語との出会い
今日はスペイン語レッスンの日なので、スペイン語にまつわる記事を書きたいと思います。今まで生きてきて、なににもハマることがなかったわたしが初めてハマったのがスペイン語。しかし始めるきっかけは本当に単なる偶然でした。【行きたい大学のスペイン... -
休みながら働きたい
もう平成も終わるというのにまだ週5日も働いている。1週間の7日のうち、5日も働いている。これは働き過ぎだと思う。コンピューターやインターネットが普及する前からずっとわたしたちのこの労働環境は変わっていない。なぜいろんなことが機械化され、パソ... -
人には迷惑をかけてもよい
【人への警戒心がゼロ】わたしは人への警戒心が基本的にゼロです。親しい人から、もっと警戒心を持って。とよくよくよーーく言われますが、人懐こっさはわたしの長所でもあると考えています。なぜこんなにも人懐こっかったり、人への警戒心がなかったりす...