日本人は自己肯定感が低いという思い込み
今日は久しぶりの名古屋。
花巻って便利で名古屋まで2時間ちょっとで来れる。
都会かわいい人多すぎない?みんな洗練されててかわいい。服もかわいい。みんながコート着て歩いてる中、ロングスリーブ1枚で歩いているのわたしくらい。これが東北の実力(どや顔)
友達のビジネスコンテストのお手伝いにきているのだが、ものすごく派手で豪華な企画。すごいスピード感と密度で都会を感じる。
KPIとかPoCとかsolutionとか横文字が多く飛び交い、資料にもアルファベットが散りばめられている。全部英語で議論できるくらいの英語力が欲しいものだ。もしくは全部日本語か。わたしは文章を単語単体ではなく、前後の文や、全体の流れを読んで理解しているから単語だけだと本当にこの意味であってるのか、と考えることがひとつ増えてしまう。だからいきなり英語の単語がポンっとでてくると理解するまでに少し時間がかかってしまう。もっと想像力豊かに生きねば。
花巻では滅多に会わない(自分がそういう層にいない)ビジネスマンと会うとことは脳にも肌にも目にも刺激になる。田舎にずっといるとそこだけが世界だと思ってしまいがちだがそうじゃない。世界は広い。
時々こうして都会にでることでまた一段と脳がふにゃふにゃになってよい。インターネット含むインフラの発展で本当に境目がなくなってきた。もう遠いとか言い訳できなくなってきた。
楽しいと思ったことはやるし、できる。
実際それを私自身が証明している。
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「自己肯定感」なんて言葉海外で聞いたことがない。それだけ日本人は自己肯定感を意識してる。
自己肯定感って意識して高められるものじゃないと思う。
だから、
自己肯定感高めなきゃ、って思っている時点できっとだめ。
じゃあどうするのか。
それはきっとセルフケア。自分という人間の声に耳を傾けること。
わたしは昔からなんでも紙に書いて発散してきた。それはジャーナリングというらしい。(書く瞑想)
自分を正しく認識すること。
そうすることで、自分のやりたいことや好きが見えてくるし、自分軸で物事を判断できるようになる。
そうやってわたしは生きてきた。
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