移住して1年!田舎で200人規模の音楽フェスやります!
こんばんは。ぼうまいです。連日Facebookにタグづけされていますが、音楽フェスを10月15日に実施します!!!
堀江さんもnoteに書いてくれたりして。
https://note.com/takapon/n/n0b3c2c3a9c4d
本当にたくさんの方に応援してもらっています。ありがとうございます。
応援まだまだできます👇👇👇追加リターンそろそろ出します。【お気に入り】登録してね。
https://camp-fire.jp/projects/view/618024
今回のフェス、なぜやるかというところはクラファンページだったり、チラシだったり、いろんなところに書いてもらった。クオリティーが本当に素晴らし。けど、100%自分の言葉かって言われるとそうじゃない部分もある。
クラファンで応援してもらうための言葉選びや、チラシを見て共感してもらうための言葉選びだったり、プロにみてもらいながら商業的なライティングを当たり前に行った。
この記事はわたしのnoteなので、美しいライティングではなく、魂のライティング(笑)でわたしの考えを書いていこうと思う。
フェスのこだわり
このフェスは「地元」にかなりこだわっている。地元にこだわりたかったのは、どこにでもあるフェスにしたくなかったから。1年ここに住んでいいと思ったもの、初めて出会ったものをできるだけ凝縮したいと思ったから。
半年ほど前、堀江さんが47都道府県で講演会を行なっていた。都市部は別にしても、地方の課題なんてだいたいどこも一緒。わたしは全部の講演会を聞いたわけではないけど、自分が司会していた岩手や奈良、手伝っていた青森、宮城の講演会で勉強になったと思うことをひとつでも実践しようという気持ちもあった。
東京の真似事しても意味ない
そのひとつが「東京の真似事しても意味ない」ということ。と言っておきながらどういう文脈だったかは覚えていないのだが(ここがポンコツ)なんとなく、東京で流行りのパンケーキを田舎に持ってきても意味ないなという理解をした。そこから地元で愛されているものを探そう!と思った。
旅行先でわざわざパンケーキとか食べたくないもんね。
そこの地で食べられているもの食べたいよね。
今回のフェスでは近所のおじいちゃん指導のもと、地元のもち米で餅つきをし、山で拾ったクルミでクルミもちと、地元で愛されている納豆餅を振る舞おうと思っている。
他にもこの地域で守られている伝統芸能の神楽や、近所で保存されている田瀬激流太鼓(和太鼓)も楽しめるようになっている。
こうやって地域のものを組み合わせていくと自然と唯一無二のものができるし、これこそが地方の価値だとわたしは思う。
わたしが好きって思って移住して村をつくることになった岩手の、花巻の、東和町の、田瀬の、魅力をフェスを通してたくさんの人に感じてもらいたいと思う。
今回のフェスを実行するにあたって本当たくさんの人に協力をしてもらってる。地域おこし協力隊はもはや、地域の人に協力してもらう隊だと思う。
やることが多すぎてほんまにめっちゃくちゃ大変でもう投げ出したいくらいで、心折れる寸前だけど、それこそみんなに支えられて立ってる感じ。ひとりだったらもうやめてる。
あと1ヶ月で本番。初回って気合いいれすぎて空回りするのがセオリーではあるが、わたしはわたしらしく初回でもゆるっとぼうまいペースでキメたい。(実は完璧主義だけど)肩肘張らずに楽しめることを全力で。
と、まあたくさん書いたけど、要は、めっちゃがんばるし、ぜったい楽しくて最高なフェスにするから、応援してください!チケット買ってください!
ということ。どうかよろしくお願いします。
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